#56 感じてみよう〜Don’t think, Feel.〜

人間の体はとてもうまくできていてM 3スポーツセラピーのブログでもたくさん紹介をしていますが一つの関節がまたは筋肉が使えなくても他の関節もしくは筋肉で同じような動きを作り出すことができます。


これはとても面白いです。


股関節が痛くなったら膝や足首で股関節の動きをカバーする事だってできます。


足首を挫いて痛くなった時に膝やお尻の筋肉で体重を支えることができますが全て無意識のうちにこれが可能なのは人間の持つ能力です。


この代償運動と言う動きはとても便利ですがそれがまた改善するときには修正が複雑になります。


ぐるぐるに絡んだ糸の塊を 一つ一つほどくように体の動きも変えていきます。その解き方を間違えると余計に糸が固まってほどけにくくなる経験を誰もがしたと思います


元の根本の問題を書いた瞬間一気にドミノみたいに変えることだってほっとしたらできるかもしれませんが なかなかそううまくもいかないのも事実です


だから人間の動き・動作はとても面白いのかもしれませんが。


股関節の動きが悪くづらかったら股関節を動かしたときにまず最初のどこの筋肉が使われて いるのか感じることがとても大切です


普段から自分の動きを感じていないとなかなかこの感じるというが難しく感じます。


アスリートは普段から自分の動きを意識しているので動きやすい動きにくい そういった感じる力がとても高い気がします


この感じるという能力は過去の出来事は感じることができません。未来のことも感じることができません。感じることは今しかできません


瞑想もそうですが感じることは今この瞬間しかできないので「今を大切にしよう」という言うこともできますね。


例えば腕を90°に真横に上げてくださいと言った時に 実は真横に上がっていない人 いますよねこれは真横に上がっていないという事実を認識しない限り修正することができません


腕だけでなく、色々な関節を動かしてイメージ通りに動いているのか確認してみましょう。
これが「感じること」です。

今感じておけば過去振り返った時にあの時はああいう感じだったと思い出すことができます。なかなか動きを感じることができない人は今、これから今の動きを感じることで感覚が養われてきます。


動きを感じられると今楽になった、今動きやすくなった。そういう感覚が得られることによりトレーニングに対するモチベーションも上がってきます。


先日高校のサッカー部のトレーニングで「自分の動きを感じて、自分ができないことを理解しよう」 また「自分ができることを理解しよう」 そんな話をしてエクササイズを教えたら、夢中になり2時間も同じエクササイズを行って出来なかった動作が簡単にはできるようになった選手がいました。


その生徒は「夢中になっていたので時間が短く感じられた。楽しかった 」という話をしていましたが指導者が教えるよりもクライアント・生徒・選手は「感じること」によりトレーニング効果も最大限に引き出すことができきます。


トレーニングでは形だけ真似るだけのエクササイズ擬き(もどき)になっている事が多いですが全てのエクササイズ・トレーニングに意味があり意図があります。


複雑な動きを改善するにはまずは感じる事が第一歩のような気がします。


赤坂・乃木坂のアスレティックトレーナーM3スポーツセラピー

お問い合わせはラインが便利です
腸内細菌を手軽に取れる一本です。