「私にはできない」とか「私いつまで経っても体が硬いんですよね」とか、自分に対して何かしらの言い訳をしてる人はとても多くいませんか?
朝走っているととても多くの人を走っているのをみますが長時間走っている人は動きもすごい軽やかで長時間走り続けています。
その人たちを脇目に見る自分は、体が重かったり長時間走り続けられなかったり、そんな自分に嫌気が差して私にはできないというふうに考えてしまいがちですよね
誰だってうまくいかないことを好きになるはずがありません
うまくいかない中で「こうすればうまくいく」みたいなヒントが見つけられると そのヒントを克服して少しずつ走れるようになったり体が柔らかくなったりそうやって少しずつ変わっていく自分が楽しくて継続してだんだん走れるになったりしてきます。
M3スポーツセラピーでは必ず特定のストレッチやエクササイズを次の課題ということで出すようにしています。
昔から継続は力なりって言いますが本当にその通りだと思います。
遠くに行くためには少しずつ毎日やり続けるしかありません
ただそれには正しい方法があって自分の一人の頭で考えてみてもなかなか上手くいかないのでやはりコーチやトレーナーからのヒントがあってそれを改善することによって能力が大きく飛躍します。
自分自身も長時間走ることに関してはあまり好きではありませんが少し走ってみると「ここの筋肉が使えていない」とか「ここの筋肉は硬いとか」
「腕が振れない」とか「地面を蹴れている感じがしない」出来る出来ないというのを考えながら走ってトレーニングしてみると とても軽やかに走ることができます。それを継続していくと だんだん走ることが楽になってきました。
しかし走ることが楽になっても今度は心肺機能がついていきません
トレーニングする前は心肺機能が疲れてしまったり体が疲れてしまったり 両方が疲れてしまうので走ること自体が楽しく感じられませんでしたが、
体が軽く感じられることで心肺機能が疲れてしまうことはあとは慣れるだけだなという風に次のステップを考えることが出きるようになってきます。
今走ることに重点を置いているわけではなく できなかった動きができるようになったり、関節が柔らかくなったりコントロールしやすくなったりするとどういうメンタル面やフィジカル面の影響が出てくるのかなと言う事を強く実感するためにトレーニングしています。
自分が向上するのはとても楽しいです
今までできなかったことができるようになったりするととても楽しいです
体が楽になると見える景色も変わるし、物事の考え方が自然と変わります。
また食べるものによっても考え方がとても変化するのは面白いです
クライアントで12 kg 痩せた人がいますが「今まで美味しいと感じられた」「甘いものが感じられなくなった」とか 味覚による変化も大きく感じるので 身体に良いオーガニックや体に悪いと考えられるものを控えることが 簡単になってきたそうです
考え方次第で全てはコントロールできると実感できて来てきました。
苦しいことを継続するのではなくて 楽しいことを継続する
うまくいかないことがあったらうまくいってる人に聞いてみて解決する
ビジネスでも運動でもこれは基本なことなんだなと思います。
赤坂・乃木坂のアスレティックトレーナーM3スポーツセラピー