テーピングは何のために行いますか?
テーピングにも様々な種類があります。 足首の捻挫を防止するためにホワイトテープ(白いテープ)を巻きますがテーピング自体に収縮する機能はありません。
これは関節を安定させる固定するためのテーピングで捻挫防止のために使われることが多く見られます。諸説ありますが汗で濡れたりすると効果は薄くなりだいたい15分程度と言われています。
キネシオロジーテープのようなテープが伸び縮みするテーピングもあります。 これはテープを貼ることで体の動きを誘導するアシストする役割があるので動きをテーピングで 作りやすくしてさらにエクササイズを組み合わせると相乗効果で身体の改善につながってきます
またテーピングを貼ってることによってテーピングを貼っているという感覚が人間にとってとても大事になります。例えば腰痛の人は腰に手軽れると触られている感覚が出てきます。触れられている感覚は腰痛の人とない人に比べると明らかに違いがあります。
腰を触った時に手で触れている腰の形や熱を手で感じることができますが左を触っている時に右の腰は感じることができません。テーピングやっているのはこの「触られている」という感覚を増やすことで脳に情報を与えています。脳への情報が多ければ良いのですが、逆に多すぎると情報が脳内で処理できなくなるために痛みが増える可能性もあります。
テーピング巻けばまくほど良いわけでなくその量も人によって違います。薬を飲むときに身体の大きさや年齢によって効果が出る量が異なります。トレーニングやテーピングも人によって量が異なります。少ないければテープが皮膚に触れている部分を脳が認知します
M3スポーツセラピーでも世界ナンバーワンブランドのRock Tapeを使用しています。貼るだけでおしゃれな柄や気分をあげることもできます。これは個人的にはサイコサイバネティック理論を考えても良い影響を与える事ができるかと思います
赤坂・乃木坂のアスレティックトレーナーM3 スポーツセラピー
※追伸HPの料金メニュー欄の変更を行いました。出張サービスについて追加しました。移動する時間がないお忙しい方や痛みで移動が困難なかたにもご利用いただけるかなと思っています。お問い合わせくださいませ。