テニスとしていると肘の外側に慢性的に痛みを感じる事がある人もいらっしゃいます。テニス選手に多いためテニス肘と呼ばれていますが正確には手首伸筋群の炎症です。

テニス選手がバックハンドでストロークを打つ際にバックハンド側の手に強く衝撃が加わる事が続き、疲労として蓄積する事が主な原因です。

 

この部分は手首の伸筋群が集まる部分で複数の腱が付着する事で腱が骨を引っ張ってしまう事で負荷がかかります。

手首や指のストレッチプログラムに加えてキネシオロジーテープを行う事で4週間のリハビリのプロセスの中で痛みの改善が見られているという報告もあります。(1)

痛みが出てしまったら、絶対に出ないといけない試合でない限りはまずは運動を中断することはとても大事なことです。専門家にチェックしてもらえればベストですがもしいない場合は安静に加えて手首や肩の筋肉をセルフマッサージしましょう。

肘にかかる負担を減らしてあげる事がとても大事で痛みのコントロールとしてアイシングも有効です。

M3スポーツセラピーではまずは肘への負担減らすために手首の動きを徹底的に高めていきます。また肩の動きをチェックして肩、手首を徹底的にコントロールできるように訓練を繰り返して肘にかかる負担の減少を狙っていきます。またフロスバンドも前腕の組織の動きやすい状況を助けてくれます。

痛みが出ているときは、運動量が多すぎるのか、回復が追いついていないのかのどちらかです。我慢して運動を継続していても気のせいで終わらず悪化することは避けたいの早いうちに専門家に診てもらいましょう。

Giray E1, Bingul DK1, Akyuz GThe effectiveness of kinesiotaping, sham taping or exercises only in treatment of lateral epicondylitis: A randomized controlled study.  2019 Jan 4. doi: 10.1002/pmrj.12067.