【高齢化の日本】
2025年には65才以上の人口が全体の1/3約4000万人になります4000万人になります
その4000万人の中の約20%が認知症の恐れがあるそうです
これはだいたい神奈川県の人口と同じ人数になります。
また2060年度には約人口の40%が65歳以上の高齢者になります。どんどんその割合は増えつつあります。
情報多過で高齢化な社会で抗疲労、癒しの市場は2007年4.9兆から2020年までに20兆円市場になると予想されていますがこれは健康に意識をもった生活をしたいという表れですね。(参考までに介護市場は5.1兆、化粧品は2兆円市場)
認知症になると本人はもちろんですがそれを介護する家族にも負担がかかるため本人だけの問題ではなく社会全体として考えていかなければならない問題かと思っています。
その中で脳の栄養であるBDNFというアミノ酸。
BDHFが低下すると認知症が増えてくる反比例がなりたつそうです。加齢によって減少はしますが一番多いのは子ども達だそうです。
栄養の他にも①適度なエクササイズ ②空腹時間(食べ過ぎない)③人とのコミュニケーションなどの社会との繋がりも関係するため生活を少しずつ改善していきたいでですよね。
① 適度なエクササイズとは一般的に週2-3日20-30分程度の楽しめる運動です。仲間とジョギングしたり、サッカー、ヨガ、野球でもなんでも構いませんので楽しんで出来る運動を自分なりに選びましょう
②適度な空腹時間を持つことは脳のBDNFを増加にとって有益です。ファスティングや16時間ダイエット(吸収、消化、排泄の時間を考えた時間栄養学
人とのコミュニケーションは常に新しい脳の刺激になります。仲の良い友人や趣味を通じた交友関係を探してみましょう
脳とストレス
ストレスは1回受けたとしても身体に影響する事はほとんどありませんがこれは長期的に身体に影響してくることは知られています。
このストレスをどう対処するのかもとても大事ですがストレスがかかり過ぎる環境は脳だけでなく老化にも大きく繋がってきます。
脳は身体の全てをコントロールしています。脳が衰えるとその関連する身体の部位に影響が出てきます。
身体の部位に問題が起きても、脳に刺激が低下する為相互関係ですが毎日のちょっとした習慣から脳活始めてみませんか?