年代別の会話を聞くとその時の悩みやブームが分かります。
- 10代は学校の事(友達、恋愛、部活動、進路など)
- 20代は仕事の事(会社の愚痴や将来の不満、結婚の話など)
- 30代、40代は家族と仕事の話。
- 50代になると定年後の話や趣味の話
- 60代になると孫の話
- 70代、80代になると健康、薬、病院の話
「若い頃無茶してたからなあ」
「もっと健康に気を使っておけば良かった」
「痛みがなければねえ(もっと○○したい)」という話です
虫歯になって歯医者にいくときはもう遅いですが
痛みや病気になって健康の大事さが分かる時には既に黄色信号ですよね。
みんな腰や関節にが痛くなったら1日でどうにかしたいと思いがちですが、数年かけた習慣で痛みに繋がったなら同じくくらいの年月(とまではいかないが)は必要かもしれません
習慣や癖になってようやく「治った」という感じになります
いきなり習慣になることはないし、ダイエットの時もたくさん制限されるとストレスになりますよね。
だから出来る範囲で少しずつ良い習慣を身に付ける事で本当の意味で「治った」というのだと思います。
健康の大切さは新型コロナウイルスの件で多くの人が痛感しました。
これからは社会保障も今までと同じように受けることが出来なくなるかもしれません(医療費が増え続けています)
事後対応でなく、事前対応で運動だけでなく、栄養、生活環境も多くの観点で健康に取り組む必要があります
仕事をしていても生産性が悪かったりすると意味がなく、
仕事を休む事になると自らも雇い主の会社も非常に困ります。
体も気持ちもいつまでも元気にいれるようなサポートをしていきたいと考えています。