#92 身体への無知、無関心が引き起こす悲惨な末路

携帯電話を落として、画面が割れた時に「なんで粗末に扱かったのだろう」って思ったことがあります。

大切な人とケンカした時に「なんであんな言い方しちゃったのだろう?」って思った時に人間関係の大切さを理解したりします

失って、困った時に大切さがわかる事多くあります。

でも取り返しのつかない事は、困ってからでは遅かったりするから、その「まさか」は絶対に避けたいものです

大怪我や大病はそれに当たるかもしれませんが、自分自身も30歳を超えたあたりから

まだまだ若いのに健康問題にすごく意識が行くようになりました

「健康が大事」って年配の人がよく言いますが、自分が一般的に健康を気にする年になった時に、30歳と同じように動けなかったら困ると思ったから、その時になって困りたくないと思ったからというのがきっかけです。

あとは普通に体調崩した時に働くほどキツイことはないから。というのが本音かな。

「健康」って曖昧な言葉過ぎて秘訣と言えば「三度のバランスの良い食事」と「早寝、早起き」くらいでほぼ無知状態。

将来自分が欲しいものをどうやって手に入れたらいいか変わらないのは致命的です。

多くの人は自分の人生が終わるときに「もっと若い時に健康に気をつけておけばよかった」という人は多くいますよね。

参照 https://m3sports-therapy.tokyo/archives/2948

個人的には結構これはリアルだと感じてて、若く健康ならまだまだやりたいことたくさんあった(けど、できない)という意味ですから。一年元気に働けたら、その人の一年分の年収+@ が価値になりますよね。だから、健康に対する投資って物凄い見返りがあると思います。

ディズニーランドに行きたいのに、どうやって行けば良いのか分からない。のでは到達できません。

長寿になるには、という話でこんな記事がありました

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f8777090930ddf60cad6132c1b976171f000dd3

双子でも若く見えた方が寿命が長い傾向にあるというデンマークの追跡調査です。一卵性の双子なので同じ遺伝子ですが環境によって当然生活のリズムは違うから受けるストレスも全然異なります。

見た目が若い、若くいるというのは気を遣うという意味なので自分にとって愛情があるという意味だと自分は理解しましたが

自分に気を使っていれば身体は喜びます。これは良い気分になると出てくるホルモンだって変わるし、気分が変わります。

愛情の反対語は「嫌い」ではなく、「無関心」だと言いますが

人に関心を持たれないというのはキツいですよね。無視されるっていうことだから。

関節も動いている関節は頻繁に使うから関心があるという意味ならば

使われていない関節は「無関心」です。

だから機能を失って痛みが出てきます。いらない機能なら捨てちゃえ!って感じ。

自分の体に興味を持って行けば行くほど、理解していなかったということが気がつくし、

理解した途端もっと良くなりたい、向上したいと思うのが普通です。

関心をもって、理解していくと、変化が楽しくなります。

勉強も、運動も、健康作りも全部同じかな。自分に関心を持って、一番喜ばせてあげられるの自分自身です。

カテゴリー: Blog