スポーツなど体を日常的に動かしている人なら大かれ少なかれ怪我をしたことがあるかと思います。
(稀に一回も怪我をしたことがない人がいますね)
例えば足を挫(くじ)いて捻挫をした人がいたとします
何故怪我をしたのといえば「足首を挫いた」のが原因と説明してくれます
これ自体に間違いないはありませんが、同じ状況や環境で怪我をするかしないかは本人のコンディショニングにも左右されます
・疲労が蓄積されていた結果、本来挫く必要がなかったのに関わらず捻挫してしまった
・いつもと違う靴(シューズ)を履いていた結果、新しい靴になれてなくて捻挫してしまった
・本来捻挫するはずではなかったが、たまたま寝不足で反応出来なかった
など同じ人が怪我をするには多くの原因が考えてられて、それによって怪我をするか、しないかが変わるかもしれません
統計やエビデンスがあるわけではありませんが、仮に怪我をしたとしてもその程度が軽くなるのか、中度(重度)になるの左右されてくるでしょう
実際に普段からコンディションが良い選手は細かい怪我は少ないよう傾向にあります
日常的にはストレッチポール(テニスボールなどで代用可能)で習慣的にセフルケアしていると体も3ヶ月くらいで変化が出てきます。
体が浮腫みがちの方が少しずつやることによって3ヶ月で2-3キロ減量した方が複数名いたのが印象的です