#78 エリートほど運動をする

忙しい人ほど運動をする。そんな関係の本がたくさん出版されていますね。


運動したいけど忙しくてなかなか運動できないと言う人は結構多くいます

日本のフィットネス人口は全体の2-3%のようで、アメリカ17%、ドイツ10%と比べると極端に低い事ですね


忙しいということを理由にして運動しない理由を作っている人がとても多くいますが 運動や体のケアほど自分に投資をした方がいいかもしれませんよというお話です


運動すると言っても30分から 1時間程度のものではないでしょうか?

気分転換や体のケアを プラスすることで その分売上や仕事の効率性が上がるのであればこれは確実にプラスです


以前のブログでも書きましたがこれからは人生100年時代で 年を取れば医療費がとてもかかってきます。


厚生労働省の推計によると、2025年の医療保険給付は総額54兆円と、今より12兆円以上増えるそうです


病院にお世話にならないように健康で居続けるのは誰もが願っていますよね。


小さな毎日の習慣で決まってきまね。
内科的な健康に気を使っている方はとても多いですが 関節や筋肉の動きの年齢も実は寿命にもつながっていますよというブログを書きました

http://m3sports-therapy.tokyo/archives/2594

関節や筋肉をたくさん動かすことは 例えば走った時運動した時に今までやっていた同じ運動が楽に感じられるようになります マッサージをしたりストレッチを受けたりして気分がリラックスしたり体が楽になった経験は誰にでもあるかと思います。


私自身も週に3回から4回は外で走ったり 普段動かない関節を動かすようなモビリティトレーニングを繰り返しています

元々体が硬かったというせいもありますが思うように体が動けるようになると 走るスピードや 楽に走れる感覚が出てきて毎日癖になってきます

適度な運動というのは自分が「これでいいや、十分頑張ったと思う」程度の負荷で大丈夫なので毎日辛さ覚える必要はありません。気持ちよく外に出かけて気持ちよく外から帰って来ることができますね。


体に余計なストレスをかけないということが自分にとってはとても合っています

 毎日のセルフケアでこれが体感できるのであれば 1日の仕事のクオリティや勉強のクオリティは上がるでしょう。


人は毎日同じような習慣の繰り返しが退屈を覚え体だけでなくメンタル的にも追い込まれていくのは経験があるかと思います


先日運動をはじめた方で膝が痛くて悩むかたがこられました。


 膝の周囲の筋肉がとても固く緊張をしている人がいました 仕事中階段を上ったり下りたりするだけでも痛みが走るので膝の痛み以外にもメンタル的な痛みが積み重なってきて階段を見るたびに憂鬱になっていたそうです


たった一枚のテーピングを貼るだけで嘘のように痛みが消えて明るい気持ちで帰っていきました たったそれだけの行為で次の日の仕事に前向きに取り組めるようになり悩みの一つが消えたととても喜んでいました


テーピングは行ったのは 痛みの間隔 を変えてあげただけです 膝の動きを少し楽にしてあげただけです 15 cm程度のテーピング1枚がそんな役割をしてくれます


痛いから安静にしていて 運動不足が続きメンタル的にも落ち込んでくる 負の連鎖の始まりになっていきませんか


普段から忙しくて運動なんかしたくない方にも 体のケア・メンタル的な感情のケアこれをしていくと仕事の効率や思考も変わっていくでしょう

罪悪感のないブレインフードのコーヒーです
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